よくあるご質問

FAQ

製品やサービスに関して、お客様から寄せられることの多いご質問とその回答をまとめました。
お困りのことやご不明な点がある場合は、まずはこちらのページをご確認ください。
迅速な問題解決にお役立ていただければ幸いです。

上絵イングレの違い

「上絵」と「イングレーズ」は、どちらも陶磁器などに絵柄をつける装飾方法ですが、
焼く温度・絵の定着位置・仕上がりの特徴が大きく異なります。

上絵(うわえ)

◆特徴

  • 一度焼き上がった素地(磁器・陶器)の表面の上に絵を描く/転写する技法。
  • 絵柄をつけたあと、**低温(約700~800℃)でもう一度焼成します。

◆メリット

  • 発色がとても鮮やかで、色の表現が自由。
  • 金や銀などの**金属装飾(上絵金・上絵銀)**も可能。
  • 小ロット・多彩なデザイン対応に向く。

◆デメリット

  • 絵が釉薬の上に“乗っている”状態なので、
  • 摩耗や薬品に弱く、長期間の使用で色落ちの可能性がある。

イングレ(イングレーズ / In-glaze)

◆特徴

  • 絵柄を釉薬(うわぐすり)の中に溶け込ませる技法。
  • 焼成温度は高く、約1200℃前後。

◆メリット

  • 絵が釉薬層の中に入るため、
  • 摩耗や洗剤・薬品に非常に強く、耐久性が高い。
  • 食器や業務用製品などに最適。

◆デメリット

  • 高温で焼くため、発色はやや落ち着いた淡い色合いになる。
  • 金属色などは表現できない。
戻る

Products/Technology

製品・技術